募集の背景
創業以来、着実に成長を続けてきた当社ですが、直近2〜3年はお客様からの変革ニーズの高まりを背景に、事業の成長スピードを一段と加速させています。
こうした中、IT企画・構想策定、業務改革、組織変革に特化したトランスフォーメーションプランニング部(旧:デジタルストラテジー部)を2023年に立ち上げ、これまで基幹システム刷新を中心とした、多くのクライアントの変革を支援してきました。
主戦場であるレガシーシステム刷新は、企業にとって不可避でありながらも投資対効果の説明が難しく、経営判断を伴う極めて高度なテーマです。当社はその意思決定を支援することで価値を発揮してきました。さらには、昨今のAI活用の進展や技術トレンドの急速な変化により、企業のIT環境はますます複雑化。場当たり的な投資による技術的負債が次なるレガシーシステムを生む未来も見えています。こうした状況下では、個別最適なシステム導入ではなく、全社視点での再設計と、将来を見据えた業務・組織・ITのグランドデザインの策定が不可欠です。
この大きなトレンドの中で今まさに、基幹システム刷新を起点としながら、業務改革や組織戦略にまで踏み込んだ「企業変革の構想」を描き切る組織へと、我々は進化しています。単なるITの刷新ではなく、AI時代を見据えた競争力の再構築をリードする存在へ。この変革をともに推進していくため、新たな仲間を募集しています。
トランスフォーメーションプランニング部の組織体制
トランスフォーメーションプランニング部には、SIer、事業会社、コンサルティング会社など、多様なバックボーンを持つメンバーが在籍しており、それぞれの強みを持ち寄りながらプロジェクトを推進しています。
組織運営においては、一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる状態をつくることを重視しており、その実現のためにグループ制を導入しています。1グループは10名前後で、全員の顔が見える大きさです。
グループリーダーは、プロジェクトにはスーパーバイザーとして参画しながら、メンバー一人ひとりの業務やキャリアに寄り添います。アサインにおいても、個々の志向や成長テーマを踏まえ、挑戦機会を意図的に設計しながら、本人の意向と組織としての最適配置の両立を図っています。
グループ単位では、個人の成長や、業務上の悩み・知見を共有する場を設けており、社歴や経験の違いを越えてフラットに議論できる環境があります。また、グループ横断で、メンバー同士の交流と自己研鑽のために活動するチームがあり。親睦イベントや勉強会を定期的に開催しています。
このように、新たに入社される方にとっても、早期に組織へ馴染み、力を発揮できる環境を整えて、お待ちしております。
仕事の内容
企業活動のコアになっている組織、業務、システムの変革を支援します。現状を変えたいと思っているお客様と一緒に、目指すべきゴールを見つけ、それを実現するための業務の姿・システムの姿を定義するのが我々のミッションです。
具体的な業務内容のイメージ
- お客様が目指すビジネスゴールの整理
- ビジネスゴールと現状のギャップの明確化とそれを解決するための施策の提言
- ビジネスゴール達成に必要な業務の設計や導入システムの全体構想策定
- ビジネスゴール達成までのロードマップとマイルストーン、成果指標(KPI)の定義
- RFPの作成・システム開発ベンダーの選定
- 施策を実現できるレベル(業務要件、システム要件定義レベル)への落とし込み
- ロードマップを実現する具体計画の立案、実行体制のデザイン
※未経験の業務に対応いただくこともありますが、入社しばらくのプロジェクトでは、経験豊富なシニアマネジャー/マネジャーがサポートにつきます。
案件事例
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エンターテインメント企業グループ複数社にて、基幹システム刷新プロジェクトに参画。分社化や経営統合を踏まえた業務要求を整理し、システム化構想を策定
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グローバル展開する中堅企業のITアセスメント。各社でサイロ化/ブラックボックス化したIT資産や過大なSFA利用状況のリスクを指摘。グローバル中核システムのアーキテクチャを提言
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飲食チェーンでのAIによる品質改善構想。経営陣とひざ詰めでユースケースや期待効果をディスカッション。KPIを設計しPoC計画を立案。ソリューションの選定まで実施
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リサイクル業での次期販売組織・システム構想。中期経営計画の売上目標達成のために必要な施策を、販売組織、業務プロセス、販売システム・ECチャネルに渡り経営層へ提言
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建設業の基幹システム刷新構想策定。パッケージソフトウェアへのFit to Standardを前提とした業務変革の将来像を策定。トップダウンで業務プロセス標準化、内部統制課題の解消を実施
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複数の事業会社のIT部門組織改革や新設DX組織のビジョン策定。その企業にあったIT部門の在り方を定義し、スキル定義と人材育成・価値創出・風土改革のロードマップを策定
トランスフォーメーションプランニング部の醍醐味
お客様に対し、私たちが提言したことが現実のものになる喜びが醍醐味です。当社のコンサルタントはお客様に寄り添い仕事をします。向かう先は、経営層や事業部門長、対象は全社や部門全体です。構想を作り上げるまでは大変ですが、頭を悩ませ考え抜いた施策が、お客様の頭にだけでなく心に届いた瞬間、すべてが報われます。
当社は、そのお客様にとってベストである実現可能な提言しかしません。自社の売上を追及するわけでもなく、決まった製品を売るためでもなく、かつ、お客様組織に属しないコンサルタントであるからこそ、中立性・客観性を保ち、本当にあるべき姿を追い求めることに没頭できます。