【ポジション概要】
CXO(執行役員/渉外・事業統括)直下で、完全自動運転の実用化に必要な「技術の外側のすべて」を動かすポジションです。
事業開発チームは現在CXO含め2〜3名。少数精鋭のチームで、経済産業省Geniacをはじめとする数十億円規模の国家プロジェクト運用、国内OEM・Tier1パートナーとの戦略提携交渉、数百億円規模の計算資源調達に関わる折衝を担っています。1年以内にプロジェクト総額は数百億円規模に拡大する見込みであり、事業のスケールとスピードに対してチームの増強が急務です。
このポジションは「調整役」ではありません。エンジニアと直接連携しながら、自ら事業を設計・運用し、完全自動運転が公道を走るための条件を一つずつつくっていく — そんなパートナーを募集しています。
【なぜこのポジションが必要か】
当社はカメラ映像のみで、ハンドル・ブレーキ・アクセルすべての操作判断を行うEnd-to-End自動運転AIを開発しています。世界的にもここ数年で立ち上がったばかりの技術領域です。
ただし、技術だけでは車は公道を走れません。安全性評価の枠組み、OEMとの量産搭載に向けたロードマップ、学習データの収集体制、計算資源の確保 — こうした条件を一つずつ整える必要があります。
このポジションは、その条件づくりを一手に担います。
【業務内容】
以下の業務を、状況に応じて横断的に担当していただきます。
① 国家プロジェクトの運用・推進 経済産業省等の政府公募事業への申請設計、採択後のコンソーシアム運用(仕様策定・進捗管理・予算執行)。数十億円規模のプロジェクトが進行中で、大手企業・研究機関と連携しています。1年以内に数百億円規模に拡大予定。
② OEM・Tier1との戦略提携 国内大手自動車メーカーおよびTier1サプライヤーとの事業提携交渉、共同開発ロードマップの策定・推進、契約交渉。数年単位の長期パートナーシップを設計します。
③ 中央省庁・政府機関との渉外 自動運転に関わる産業政策・規制の所管官庁との連携対応。制度面の課題に対し、行政側と協働して解決策を構築します。
④ データ収集・インフラ構築 自動運転AIの学習に必要な大規模データの収集体制構築、数百億円規模の計算資源の調達・運用に関わるベンダー交渉・プロジェクト管理。エンジニアと連携し、技術要件を理解した上で推進します。
⑤ 上記に収まらないすべて 2〜3名のチームで上記を回しているため、固定的な担当領域はありません。契約書レビュー、政府向けプレゼン作成、ベンダーとの技術すり合わせなど、日単位で業務が変わります。
【このポジションで得られるもの】
・中央省庁レベルの国家プロジェクトを、受託者ではなく「主体」として設計・運用する経験
・国内主要OEM複数社との戦略提携交渉を、執行役員直下でリードする立場
・1年以内に数百億円規模に拡大するプロジェクト群を、初期メンバーとして動かす希少な機会
・「日本発の完全自動運転」という産業史に残り得るテーマの、最前線で関わる機会